重心(質量中心)が剛心(剛性中心)からはなれている度合い。 重心が剛性より離れすぎていると、力が加わった際に剛芯を中心に重心が振り回されるため ねじれが発生し建物倒壊への原因となる。建築基準法では0.3以下とされている。 Posted in: 【エムグループによる専門用語解説】