RC造と木構造など、異種の構造が併用された建築物の構造のことをいいます。 主な例として、1階がRC造、2・3階が木造の500㎡以下の住宅などがあります。 主要な構造体のほとんどが木造であっても一部に鉄骨梁や鉄骨柱を使用しただけの建築物でも 確認申請における行政の判断において「混構造」とされる場合があります。 Posted in: 【エムグループによる専門用語解説】